応援のスタイル

　事務所がポンと押してあげたら凄い勢いで広まることもある。彼らには「違和感を感じるほどに」それがなくて（多分この「違和感」はいつかうねりを起こすと思ってます。WESTの魅力が広まるにつれ「何でこの子らがプッシュされないのか意味がわからない」「事務所は何故推さないんだろう」と疑問を持ったり不審に思う人数も増えるから、そうなるともう無視できないよね）。デビューの事が絡んでいるのか無いのかは分からない。けど思ったのは、

事務所が推さないならそこに文句を言ってもストレスが溜まるだけだし、変わらない。じゃあ変わらないとこは放っといて、ぐちぐち言ってる時間を建設的なことに向けたい。変わる可能性のあるその他の全ての部分が味方になれば、WEST出したい！って思うようになれば、風向き変わるんじゃ無いかって思った。

（本当の意味で彼らが事務所にはまってないとか冷遇されているかはわからない。なんでも放っといたら自力で出来るから放置されているのかもしれない。でもお世辞にもプロモーションをがっつりされているとは思えない。）

　彼らを応援する人を応援しようっていうのはその思いがあって、その思考の流れでそうなっています。番組を作る人や雑誌の編集の方や、現場の方にWESTいいな、愛されてるな、ファンの人礼儀正しいなって良い印象を持ってもらえたら、次また仕事したいなって思ってくれるかもしれない。キャスティングの候補に名前が上がるかもしれない。

　だって事務所の力は大きいだろうけど全てではないから。あとあからさまに推されすぎると非ジャニの人には余計に煙たがられるし。

　ファンの応援が実際のところ力になっているであろう事は、淳太君が何度もチームジャニーズWESTって言うことからも想像出来る。ただのファンへのリップサービスじゃなくて、本当にリアルにファンの地道な応援が彼らのエネルギーに少なからずなっている気がする。前に淳太君がブログで、他のキラキラしたグループといると俺ら浮いてるみたいな事言ってたし、ストーンズの松村くん？が雑誌の記事で、WESTのイメージとして、「異端」って書いてたの。だから事務所のメンバーが沢山いる場とかで、もしかしたら肩身が狭い思いをしてるのかな？とか、一匹狼なのかな？とか思った。

　でもだからこそ、このグループの結束が強いのかな？と。それとファンからの声が届いて、「俺らはこれで大丈夫なんや」ってもし思ってもらえてるなら良いなぁと思います。彼らの謙虚さって、元々の性格もあるだろうけど、いくら頑張っても上から認めてもらえなかったもどかしさから、自信を失っていた故の謙虚さもあると思っています。「無風状態」が続いたらそりゃ方向性も不安になるよね。だから月一の会議が始まったんだろうなぁ。

　彼らの人気に便乗しようとしすぎる人には気をつけないといけないけど、曲提供したアーティスト、演奏に関わった人、番組の制作に関わる人、共演して好感を持ってくれた人、CM起用してくれた会社、大切にしてくれる雑誌、ラジオなどはRTするようにしたいし、アマゾン（楽天も出来るかな）などの評価は増やしたいし、YouTubeのコメント欄に好意的な事を書いてくれた人にいいねを押したりしています。そこからファン度が増すかもしれないから。YouTubeは朝起きて掛け流しして、最近またparaviも掛け流し始めました。

　内側から、自発的に、良いなあ、応援したいなぁとだんだん多くの人に思われるのが、一番幸せな売れ方じゃないかなぁって個人的には思います。事務所が押して爆発的に売れて欲しいって思う人もいるだろうけど。嵐の番組がゴールデンに移動して初回、悲しくなる程企画内容が残念だったし、何度も視聴率が酷いだのdisられ続けていたのを知っているので、売れるということは批評と隣り合わせになるということでもあるし、ゴールデンは自由度が下がるから深夜より面白くするのも難しい。そこはもうPを信じるしかないです。

　これは私のスタンスなのですが、人気が出るとやはり変な記事も出て来ます。そういうの、流れてくるけど、一切リアクトしていません。これからもしないと思うけど、耳に入っても反応しないだけだとお伝えしておきたいなって。「こんな記事が出てるけど反応しないようにしよう」という事も言わない。不安を煽るから。なんか、真相の分からない事を、もっとわからない他人がつつくって、ナンセンスだし、誰も幸せにならないし、世界一無駄な時間過ごしてるなって思うから。あくまでも私の価値観なので、賛同してもらいたいとかではないのですが、近い人には知っててもらえたらなと思って、書いてみました。

　脈絡のあまりない文章になってしまったけど、自分の応援する時に考えてることや気をつけていること、でした。（人それぞれでいいと思います）